「恋愛リアリスト養成所」管理人のケイです。
僕は28歳まで彼女ができたことがありませんでした。
女性と話すことが本当に苦手で、女友達ですらいませんでした。
その割には変なプライドというか謎の自信があって、
「自分の良さに気づかない方が悪い!」
「頑張っていればいつか理想の女が自分に気づき、向こうから寄ってきてくるはず!」
そんな風に思っていました。結果が28歳の彼女いない=年齢のアラサー男の爆誕です。
そんな僕でしたが転機はマッチングアプリを始めたことです。
それまで合コンや街コン、相席居酒屋などにも行っていましたし、出会いの場に出なかった訳ではないのですが、ただ話して奢って帰るだけを毎回繰り返していました。
マッチングアプリも始めは全然マッチングしないし、したとしてもほとんどメッセージが続かない。
奇跡的に約束を取り付けて会うことになっても、1回会っただけで音信不通。
こんなことばかり。
ただアプリが僕に合っていたところは、各段階ごとの攻略方法を最適化し、出会いを量産化しやすいことでした。
どういうことかというと・・・
アプリで知り合い、出会って仲良くなるまでの過程は↓の段階に分けられます。
- マッチング
- メッセージトーク
- 食事のアポイント
- 会ったときの第1印象
- 会話運び
- ゴール
これ、上から下にいくほど対象となる相手が減っていくことに気づきましたか?
例えば10人とマッチングしてもメッセージで3人からしか返信がない。そのうち1人と約束をして、、、
こんな感じでどんどん対象となる女性が減っていきます。
これはまだ良い方です。実際は1人もマッチングしないなんてよくあることですから。
でも、もし300人とマッチングできたとしたら?
同じ比率で対象相手が減っていくと考えても90人とメッセージ。30人と会う約束ができます。
また対象相手が減っていく率を最小限にできたとしたら?
300人とマッチングして150人とメッセージを続けて、75人と会う。
このように各段階で量と確率を高めていく最適化をしていければ出会いの量産化ができます。
恋愛弱者から抜け出すには、女性を選ぶ側に回ることが非常に大切です。
選ぶ側に回るためには自分自身の需要を高めていくことが不可欠です。
それには出会いに困らない立場にならないといけません。
アプリで出会いを量産化して女性を選ぶ側に回れば恋愛をする自由に加えて、しない自由も得られるのです。
「女性に飽きたからしばらく恋愛はいいや。一人の時間を大切にしよう」
なんてこともできます。
僕は28歳を過ぎた頃からこんなことを考え始めて
「計画→実行→上手くいったこともいかなかったことも原因を探る→改善点を考える」
これを5年くらいでしょうか。ずっと繰り返してきました。いわゆるPDCAサイクルを回すというやつですね。
その間にアプリだけで250人以上と実際に会い、100人以上の女性と付き合ったり、時には男女の関係になることができました。
僕は本当に女性には縁がない人間で、ずっとコンプレックスを抱えて生きてきました。
恋愛や女性から好意を持たれることは、男性にとっては本能的な欲求を満たすものだと思います。
それが満たされない人生はとても悲しい。
現代は恋愛が難しい時代です。しかも正しいやり方を誰も教えてくれません。多くの男性が悩んでいると思います。
そこで僕の経験をもとに、こうした悩みを解決する術をお伝えしたい。そんな気持ちでこのサイトを開設しました。
多くの悩める男性の役に立てればうれしいです。